
「フルリフォームしたいけど、ローンって組めるの?」
築30年〜40年の住宅に住んでいて、
「老朽化した設備や間取りを一新したい」
「中古住宅を買って自分好みにフルリフォームしたい」
と考える方は年々増加しています。
でも、気になるのは費用の高さとローンが使えるのかどうかではないでしょうか?
この記事では、尼崎市でフルリフォームを検討している方に向けて、
- フルリフォームに使えるローンの種類
- リフォームローンと住宅ローンの違い
- 金利や借入可能額の目安
- 審査で見られるポイント
- 失敗しないためのローン選びのコツ
をわかりやすく解説します。
フルリフォームの資金はどのくらい必要?
尼崎市で戸建てやマンションのフルリフォームを行う場合、工事内容にもよりますが、以下が相場感です。
| 建物タイプ | 工事内容 | 相場価格 |
|---|---|---|
| 戸建て(延床100㎡) | 水回り・内装・外装・断熱・耐震 | 800万〜1500万円 |
| マンション(70㎡前後) | 水回り・内装・間取り変更 | 500万〜1000万円 |
これだけの金額を自己資金だけでまかなうのは難しいため、
多くの方が「ローンの活用」を選択しています。
フルリフォームに使えるローンの種類は2つ
大きく分けて、以下の2種類のローンが使えます。
① リフォームローン(無担保型)
- 設備交換や内装更新など、リフォーム専用のローン
- 担保不要・手続きが比較的簡単
- 金利:年2.5〜5.0%前後(変動)
- 借入額:最大500万円〜1000万円程度
- 借入期間:最長10〜15年
▶ 特徴
- 所得や信用情報が審査対象
- ローン実行までが早い(2週間前後)
- 小〜中規模リフォーム向け
② 住宅ローン(有担保型)
- 中古住宅購入+フルリフォームに使える「住宅ローン一体型」もあり
- 不動産を担保にして低金利で借入できる
- 金利:年0.5〜1.5%前後(変動)
- 借入額:数千万円も可能
- 借入期間:最長35年
▶ 特徴
- フルリノベーション+住宅購入など大規模改修に向く
- 審査・契約に時間がかかる(1〜1.5ヶ月)
- 建物の担保評価が必須(築年数・構造によっては難しい)
住宅ローンでフルリフォームする3つのパターン
1. 中古住宅購入+リノベーションをまとめてローン
住宅ローン+リフォーム費用を1本のローンで借りることで、
- 一体型で金利が低く抑えられる
- 頭金や諸費用も含めて借入可能
➤ 銀行の「リフォーム一体型住宅ローン」がおすすめ
例:りそな銀行「中古住宅+リフォームローン」など
2. 所有している自宅を担保に住宅ローンを利用
すでに持ち家があり、住宅ローンを完済済 or 残債が少ない場合、
自宅を担保にしてフルリフォーム資金を借り入れることが可能です。
- 住宅ローン並みの低金利
- 高額な借入にも対応
3. フルリフォーム後の建物価値を担保にする
工事後の建物評価額をベースに借り入れ可能額が決まる仕組み。
最近は、フルリノベーション後の資産価値を見込んで、
工事後の評価額を加味してローンが組める銀行も増えています。
➤ この方法を使うには「工事内容の詳細資料」や「業者の見積書」が必要です。
フルリフォームローンの審査で見られるポイント
| 審査項目 | チェックされる内容 |
|---|---|
| 年収 | 安定した収入(年収300万円〜が目安) |
| 勤続年数 | 1年以上(会社員の場合) |
| 信用情報 | 過去のローン・カード延滞歴など |
| 借入総額 | 他のローンとのバランス(返済比率) |
| 住宅の状態 | 担保価値・耐震性・築年数など(住宅ローンの場合) |
よくある質問(Q&A)
Q1. フルリフォームに補助金とローンは併用できる?
A. 併用可能です。
国や尼崎市の補助金制度(省エネ・耐震・バリアフリー)と、ローンの併用は可能です。
ただし、補助金の入金は工事完了後が多いため、一時的にローンで立て替える形になることもあります。
Q2. 金利の低い銀行を選べば間違いない?
A. 金利だけで選ぶのは危険です。
手数料・保証料・繰上返済手数料・団信保険の内容なども含めて総支払額で比較しましょう。
Q3. 住宅ローン減税は適用される?
A. 建て替えや一定条件を満たしたリフォームなら適用されます。
- バリアフリーリフォーム
- 長期優良住宅化リフォーム
- 耐震基準適合など
工事の内容・住宅の状況によって異なるため、税理士・施工業者への確認が必須です。
尼崎市でローンを使ったリフォーム事例
▶ 実際に住宅ローンやリフォームローンを活用してリノベーションを行った事例はこちら:
https://jhome-reform.com/topics/#works-section
施工内容・費用・ローンの活用例などが参考になります。
まずは見積もりとローン相談をセットで進めるのが◎
ローンの審査や申込は、工事内容が明確になってからでないと進められません。
そのため、
- 施工業者に相談・見積もりを依頼
- その資料を使って金融機関に相談
- 借入額・返済シミュレーションを確認
- 内容確定後に正式申込
という流れが一般的です。
▶ 尼崎市での無料相談・ローンシミュレーションはこちら
https://jhome-reform.com/contact/
まとめ|フルリフォームにローンを活用するために知っておきたいこと
フルリフォームは大きな投資ですが、ローンをうまく活用すれば、負担を分散しながら理想の住まいを実現できます。
- 小〜中規模 → リフォームローン(手軽)
- 大規模 or 住宅購入と併用 → 住宅ローン(低金利・高額対応)
- どちらの場合も、業者との連携と早めの資金計画がカギ
「今の家に長く住みたい」「家族に引き継げる家にしたい」
その想いを現実にする一歩として、ローン相談も含めたフルリフォーム計画を始めてみてください。